平成30年度 助成決定団体及び助成額等
2019年10月27日
企業や個人から寄せられた寄付金を活用し、地域で行われる日本語習得や居場所づくり等、 日本語学習環境の整備に取組事業に対して助成を行います。助成は 1.日本語学習支援 2. キャリア教育支援 3.地域住民との交流 4.子どもの居場所づくり の4つのテーマに関 する事業を募集しました。
運営委員会の協議を経て、次の6団体が実施する事業への助成が決定されました。
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団体名 |
事業名 |
内容 |
助成金額（円） |
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エスコーラ フジ |
タウンウォッチング in 富士 |
防災の専門家をゲスト講師に迎え、日本語授業の一環として防災に必要な知識や日本語について、実際に町を歩きながら学ぶ。 |
80,000 |
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特定非営利活動法人 ソヒゾ デ クリアンサ 日伯交流協会 |
放課後宿題・学習クラブ |
公立小学校に通っている外国人児童生徒を対象とし、週3回、放課後の時間に日本語の宿題、学習サポートを行う。 |
350,000 |
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（一社）磐田国際交流協会 |
多文化グローバル子育て教室2018 |
磐田市内で最も外国人の子どもが多いこども園や、市内で親子を対象に活動している団体と連携し、体験しながら外遊びや料理などを通した日本語活動を行う。 |
91,000 |
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オブジェチーボ ジ 磐田 |
お仕事 わくわく体験 多文化版 |
キャリア教育に実績のあるNPO「ドリームゲート」と協働し、企業や商店で「お仕事体験」を通してブラジル人学校生徒を対象とした日本語活動を行う。 |
345,000 |
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学校法人ムンド デ アレグリア学校 |
次世代を担う日本語初級レベルの若者を対象とした人材育成事業 |
ブラジル人学校に在籍する日本語初級レベルの生徒が同校に在籍する幼稚園年長児や小学校低学年の児童に対して、母語で漢字を教える。 |
367,000 |
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湖西国際交流協会 |
日本語初期支援指導教室 |
公立学校に編入、入学する子どもたちを対象に、マンツーマン体制で集中的に日本語学習指導を行う。 |
249,000 |
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合計 |
1,482,000 |
