親善大使交流会に参加しました

2016年06月08日

Gopong Jeryl Raguroさん

2015年ふじのくに留学生親善大使

Gopong Jeryl Raguroさん(ゴポング ジェリル ラグロさん)

フィリピン出身

久しぶりに親善大使の仲間と会うことができました。みんなで静岡の街を歩いて、お話しをして、良い気分転換になりました。

私は2015年12月5日に留学生親善大使交流会に参加しました。11人の親善大使の学生たちが参加し、一日一緒に楽しく過ごしました。静岡駅北口に集合をして、浅間神社まで「竹千代バス」に乗りました。そのバスは2回乗ったことがありました。フィリピンの伝統的な乗り物と少し似ているので懐かしいかんじがしました。

浅間神社へ行くのは今回、3回目ですが普段人が入れないような所にもはじめて入ることができました。そして権禰宜さんのお話を聞いて、浅間神社と昔のことをたくさん分かるようになりました。山の上まで少しハイキングをして、またそこにある神社についていろいろ聞きました。途中で、日本の伝統的な楽器を聞くこともできました。短かったけれどすごく上手で音が心地よかったです。

その後、浅間商店街に行きました。美味しい静岡おでん屋「おがわ」に行っておでんを食べました。「おがわ」に行ったのは今回2回目でした。はじめて食べたとき、すごく美味しかったと思いました。今回行ったとき、私は「ここのおでん、相変わらず美味しい」と思いました。そして、もっと良いと思ったのは、今回たくさんの親善大使と一緒に食べて、美味しいおでんを楽しみながら話しをして、新しい友達もできたということです。食べおわってから、浅間商店街めぐりをしました。最初に行ったのはピーナッツなどのお店でした。私は店の中を見るだけだと思いました。しかし、アーモンドナッツとコーヒー味のナッツはすごく気になって、美味しそうだと思ったので結局二つの種類を買ってしまいました。ほかの皆も何かを買って、外でそれぞれ買ったものを食べてみました。それから、皆さんは駿府公園の方行きましたが、私はその時間用事が入ってしまいましたので最後までいけなくなってしまいました。皆さんは理解してくれて、皆さんと別れる前に素敵な笑顔と挨拶を言ってくれました。残念でしたが、交流は本当に楽しかったです。

ほかの親善大使と一緒に過ごして、浅間神社についていろいろ学んで、楽しい一日になりました。またみなさんと会いたいです。そして静岡のことをもっと知りたいと思いました。

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