国際理解・交流推進部門
2019年11月08日
様々な国や地域出身の人々との文化の違い(言葉、外見、宗教的なこと、生活習慣など)を理解するべく、外国人と触れ合う機会を増やし、互いを認め合い寛容な気持ちで受け入れることの大切さを感じられるように今後も活動を進め、深めていくつもりです。学校活動や、年8回程度、一般向けに「異文化理解講座」を行っています。
UNISの生徒と交流して世界を知り、更にNYに日本や地域の文化を発信する機会でもあるこのホームステイプログラムは、同年代や小さなの子供やをもつ家庭を募り、将来国際的視野をもった人間に成長してもらうことを目的にを行っています。
各国の文化(音楽・ダンス・食事など)を通して、日本人も外国人も楽しく交流し、お互いの文化・習慣を知ることと、お互いに歩み寄り、地域で楽しく生きていくことにつなげることを目的をしています。外国人住民の意識が変わり、一市民として地域でできることを見つけられるようになることも重要です。
現地シスターとの連携のもと、貧困のために教育の機会を閉ざされた子供たちに就学できる環境(奨学金、文具、衣類など)を提供すること、および人間としての尊厳を保ちつつ学業を終了後に経済的な自立をさせることを目的としています。
1.人と人との絆を大切にする国際交流を目指すとともに、タイ人自らの力で国境地域の環境改善を図ることが出来るよう、その基礎となる教育の充実を図ること。2.日本の子供たちが、世界の、学校へ行けない子供たち等のために、何か行動を起こすことに期待しています。
インドネシアは、世界で2番目に多く日本語学習者がおり、その日本語を学んでいる若いインドネシアの子が日本へ行けるチャンスを多くすることが目的です。日ごろ学んだ日本語を日本で試したり、日本語学習へのモチベーションの機会を提供することもできます。
領土問題、歴史問題も関係なく、お互いの国の文化を尊重しあい、人的交流を通して共生社会の健全化を目指します。また日本の伝統文化を通して、観光振興、経済振興にも効果があり地方再生にも役立てています。
いつも会をサポートしてくれている皆様に感謝の気持ちを込めて、一緒に楽しく17周年をお祝いしたいと思い開催しました。またこの会の存在をもっと広く知っていただくため、無料のイベントを企画し、たくさんの方に参加いただこうと考えました。