サンバフェスティバルで日本の文化を紹介

2016年03月08日

2015年2月14日 ブラジル

リオで開催されたサンバフェスティバルで、ブラジル日本外交樹立120周年として、チーム「アギア・ジ・オウロ」が、日本の文化を紹介しました。

ねぷたは東日本大震災後に作られた「復興祈願・鹿嶋大明神と地震鯰(なまず)」で、復興のシンボルとして青森県五所川原市から地元サンパウロのサンバチームに贈られました。

「食と身体」と題された山車には、柔道家、野球選手、相撲の力士の巨大人形と、魚類や野菜など健康な身体づくりを支える食べ物が飾られました。
また日本の文化をイメージした色とりどりの衣装:マンガ、ロボット、カラオケ、コスプレ、ロリータ、お茶、お風呂、招き猫、だるま、などで踊る多くの日系人たち600人以上が参加しました。

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