マハラジャン・ナレス マハラジャン ディリプ

2019年01月15日

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メッセージ これから静岡県にも、ますます外国人が増えていくことは確実です。日本人にとっても外国人にとっても住みやすい多文化共生社会を目指すために、お互いの文化理解を深めるきっかけになるようなイベントを企画開催していきたいと思っておりますので、日本の方もそういったイベントに積極的に参加していただき、国籍を問わずみんなで楽しみましょう。そしてネパールの魅力を知って、できるだけたくさんの県民の皆様に実際のネパールを訪れて頂きたいと思います。
団体名 マハラジャン・ナレス マハラジャン ディリプ
市町 焼津市
取組名 ネパール・日本友好懸け橋活動
総事業費  
助成金額  
連携団体 静岡県国際交流協会、静岡県ボランテア協会
背景

これまで私たちは主に交流活動を通して県民の方々にネパールのことを知ってもらおうという考えの元、活動をしてきましたが、2015年4月25日に発生したネパールの大地震の関係で、静岡県民の方々から多大なる温かいご支援を頂いたことにより、自分達が責任と誠意を持って慎重に判断し感謝の気持ちで活動していかなければいけないという使命感がプラスされ、交流活動を継続して参りました。

防災面で優れている静岡県のノウハウにネパールが学ぶべき事がたくさんあり、また近年の日本で働く外国人の急増に伴い、特殊地域言語を使う子供達の教育上の支援が必要と感じたことも活動継続の背景にあります。 

目的 募金活動・現地の視察・復興状況の報告会に一貫して協力して頂いた県国際交流協会・県ボランティア協会のおかげさまで、学校再建設したブングマティ村の先生や子供達、地域の人々や、防災コミュニティセンター設立したパタン市民の人々は、施設を大切にし、支援して頂いた静岡県民の人々とのつながりをとてもありがたく大切に思っております。ここに芽生えた静岡県とネパールの絆をきっかけにこれからもっといろんな角度で相互に発信する国際文化交流イベント等を企画実施して、それを通じてお互いの理解をより深め、友好の輪の広がるお手伝いができればと考えております。
概要 1992年に来日以来、市の国際交流協会のイベントや公民館・学校での講演会や料理教室、ダンスの披露でネパールの紹介を通して積極的に国際交流活動をしてきました。1995年県立大学在学中に、ふじのくに親善大使に任命され、さらにネパールを知ってもらおうと、独自のイベントを企画し開催して参りました。静岡にネパール人が増えてきたことからネパール人団体『ナマステ・ネパールしずおか』を設立。2015年4月にネパール大震災が発生し、震災後何度か足を運び、防災教育の大切さに気づき自身も防災講座を受け県防災士の資格を取得、帰国の際には、震災の一年おきに防災訓練・防災講座を実施。ネパールと日本とのコーディネートのやりとりをしていくうちに、ネパールでの日本の伝統芸能を披露するイベントや、風力発電の技術援助、ネパールの障害者にフライングディスクを体験させるイベントの実施につながっていきました。その他警察、検察、弁護士接見や裁判所での法廷通訳も実施しています。
特色/特徴 公民館や老人ホーム、大学・高校・小中学校での講演・料理教室・ダンスなどの参加型交流活動を開催しています。日本人にネパールを知ってもらい、ネパールに在住する滅多に日本の文化に触れ合う機会のないネパール人にも日本を知ってもらうという独自の企画を実施しています。型にはまらない様々な形で、日本とネパールの友好な関係作りに柔軟に関わっていきます。
実績 ・ネパールの自分の故郷では、避難訓練や防災講座を繰り返すことにより、防災意識が高くなりました。
・防災コミュニティセンターの設立により、500人の方々が避難可能になりました。
・ブンガマティの学校では地震で失ってしまったコンピューター室が再建され、プログラミングや最先端の情報を学べるようになりました。
・江戸太神楽inネパールでは、日本の伝統的な文化に初めて触れるネパール人も多く、獅子舞に頭をかまれたりして感動していました。ネパールの人々が、本物のクオリティーの高い日本の伝統芸能に触れる機会をつくることができました。
・ネパールの障害者フライングディスクinネパールでは、障害者の子を持つ親が「久しぶりに子供の積極的な姿や笑顔を見る事が出来た」と喜んでいました。
今後の展開 今後も静岡県の民間大使としてネパールと静岡県民との架け橋となるように、多文化共生 国際交流活動や通訳などの社会的貢献に積極的に取り組み、人と人とのつながり、絆を大切にして活動を続けていきたいと考えております。

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