NPO法人 浜松日中文化交流会

2019年11月08日

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メッセージ 時代は共生社会となり、日本は特に少子高齢化が進み、産業界においては外国人労働者が必要でありますが、現実的には犯罪及び不法滞在者も増加傾向にあるので、こうした問題解決のためにも、将来を担う若者(留学生)との活動(文化交流)を通して、健全な共生社会つくりの一助の必要性を呼び掛けながら、支援と協力を訴えていきたいと思います。
団体名 NPO法人 浜松日中文化交流会
市町 浜松市
取組名 国際交流の集い(日中文化の集い)
総事業費 560000
助成金額 94000
連携団体 華道連盟西部会有志会
静岡大学中国人留学生学友会
浜松日本語学院
背景 互いに隣国同士ですので、主に中国人留学生と日中双方の文化交流を通して、相互理解を図り、健全な日中関係の促進のために、内外共に活動を展開してきました。
目的 領土問題、歴史問題も関係なく、お互いの国の文化を尊重しあい、人的交流を通して共生社会の健全化を目指します。また日本の伝統文化を通して、観光振興、経済振興にも効果があり地方再生にも役立てています。
概要 8月5日(日)11:00-15:00
呉竹壮にて151名の参加者(日本人87名、外国人留学生54名、外国人社会人10名)で、日本文化体験や民族舞踊、カラオケ大会などを開催しました。
特色/特徴 国旗掲揚による国際化の表現や、外国人留学生と日本人による司会、さらに浴衣やお茶など留学生が憧れるような体験をメインに国際交流を演出しました。
実績 留学生にとっては初めての体験が多く、とても喜ばれました。また外国人留学生と参加者との間につながりができましたし、
新聞やテレビの取材も入り、会の活動を大きくPRできました。
今後の展開 次回は国際交流春節の集いを企画しており(平成31年2月3日)、現在準備中です。

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