日本語教育推進法(日本語教育の推進に関する法律)が施行され、長年地域の多文化共生社会を支えてきたボランティアによる日本語教室を取り巻く環境に変化が生じています。地域に根差し、日本語教育活動に取り組む市民団体は、外国人の生活やコミュニケーションを支える重要な存在です。
そこで、地域を支える市民団体の皆様にお集まりいただき、事例発表や情報交換を行う静岡県内日本語教育団体連絡会を開催します。連絡会では、関係団体との連携方法や異なる日本語レベルの外国人参加者への対応、支援者間の役割分担等、団体の活動にかかる課題について協議をします。
市民活動ならではの特徴を再確認し、さらに充実させるためにはどのような取り組みが必要なのか、地域の日本語教室に関わる方たちがお互いの活動状況を報告し合い、自分たちの団体に取り入れられそうな活動や連携できそうなこと等について意見交換をします。
他団体の取り組み内容や活動状況を知りたい方、情報交換したい方、団体としての今後の方向性に悩んでいる方等、ぜひご参加ください。
発表団体 ㈱マキノハラボ(牧之原市)、清水日本語交流の会(静岡市)、にほん語かいわ会(伊豆の国市)
事例発表を聞き、以下の3つのテーマに分かれて意見交換をします。
テーマ① 団体の運営体制や今後の方向性について ・・(例)行政・関係機関・企業等との連携、他日本語教室との連携、運営資金の確保、会場の確保、情報管理、今後の団体としての方向性や展開 等
テーマ② 外国人参加者(日本語学習者)について・・(例)学習者の確保、個人的な相談内容への対応、異なる日本語レベルへの対応、学習者のモチベーション維持、子ども支援への要望 等
テーマ③ 団体の構成員(日本語ボランティア等)について・・(例)新規メンバーの確保、若返り、運営負担や役割分担、スキルアップ方法 等