令和4年度 留学生就職支援講座「インターンシップ」

2022年11月01日

 

当協会では県内企業に就職を希望する留学生に対し、就職に必要な知識やマナーの習得、静岡県の産業や企業についての理解を深めるための就職支援講座を実施しています。
9月にしずおか焼津信用金庫と協力して開催したインターンシップ事業について報告します。

イメージ画像

<留学生のためのインターンシップ>

9月5日(月)しずおか焼津信用金庫、静岡県国際交流協会によるガイダンス・事前学習 
9月6日(火)~8日(木) しずおか焼津信用金庫取引先企業でのインターンシップ
9月9日(金) 報告会・振り返り

インターンシップ先企業:株式会社磯駒海苔、株式会社サンロフト、日興美術株式会社

今回のインターンシップ事業は、県内で就職を希望する留学生が、静岡県の企業や働き方についての理解を深めると共に、留学生と外国人材を求める企業をつなげるために企画し、5名の留学生が参加しました。初日はガイダンスとして、前半は企業が求める人材やビジネスマナー、インターンシップの心構えなどについて説明し、後半はしずおか焼津信用金庫から金融機関の業務について紹介しました。
6日~8日はしずおか焼津信用金庫の取引先企業の静岡、焼津市の食品製造販売会社や印刷会社、IT関連企業でインターンシップを行いました。
最終日はそれぞれの企業の特徴や、体験した業務、インターンシップを通して学んだことについて報告書をまとめ、発表会を行いました。留学生からは「仕事を実際に体験し、社会人になるイメージを持つことができた」「社員が楽しそうに働いていて、チームワークが大切だと分かった」「企業には幅広い事業があるので、自分も活躍できそうだと思った」といった感想がありました。実際に企業で働く体験をしたことで、これまで日本の企業や働き方について抱いていたイメージとの違いや、母国との関りなど、様々な気付きがあったようでした。今回のインターンシップをきっかけに、静岡県の企業に関心を持ち、学生と企業がお互いの理解を深め、就職促進につながることを期待しています。