一般社団法人 磐田国際交流協会
2019年11月08日
メッセージ | 外国人と交流したい、異文化に触れるのが好きだ、外国人や外国の子どもたちの役に立ちたいという方、ぜひ一度、日本語教室を見に来てください。誰もが自分らしく地域社会で繫がりをもって生活できるよう、一緒に多様性豊かなまちづくりを目指しませんか。 |
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団体名 | 一般社団法人 磐田国際交流協会 |
市町 | 磐田市 |
取組名 | 日本語教育環境整備事業 |
総事業費 | 3332813 |
助成金額 | 3000000 |
連携団体 | 文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業の委託を受けて実施。 磐田市(地域づくり応援課、外国人情報窓口、危機管理課)、社会福祉協議会、西貝地区文化祭実行委員会、竜洋交流センター、磐田市立総合病院、中東遠消防指令センター、市内スーパーマーケット、磐田市教育委員会、自治会連合会豊田支部、多文化共生リソースセンター東海、一般財団法人熊本市国際交流振興事業団、富岡地区自治会・自主防災会、社会福祉法人聖隷福祉事業団こうのとり東保育園、子どもの健康と環境を考える会、みんなでうさぎ山を楽しむ会、聖隷クリストファー大学、静岡県立大学、東海日本語ネットワーク、行政書士、法律事務所(弁護士)、学校教諭、公益財団法人浜松国際交流協会、東京学芸大学 |
磐田市の外国人の人口は現在約7,500人で、総人口の4.4%を占めています。永住者、定住者、技能実習生、日本人の配偶者、企業内転勤など多国籍で多様な外国人が居住しています。 市内4カ所に日本語教室を設置し、各教室15人~30人の外国人が熱心に学習していますが、次のような課題があります。
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目的 | 多様な連携・協力体制を構築し、多角的な切り口から「生活者としての外国人」のニーズに応える多様な日本語学習の場を提供するとともに、多文化共生のまちづくりを目指して地域の日本語教育環境を整えます。 |
概要 |
1.学び合い、人とつながる日本語教室
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特色/特徴 |
・行政や専門家、市民団体等との多様な連携力を活かし、幅広い日本語教育活動を実現しています。
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実績 |
・「日本生活スタートクラス」では、知りたかったことが分かったり生活課題の解決ができるため、多くのブラジル人が継続して参加するようになりました。
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今後の展開 | 磐田市は、2017年度から「地域の課題は地域で解決する」という方針に基づき、市内23カ所の交流センターを拠点に地域づくり協議会を設置し地域づくりを推進しています。この動きに合わせて、交流センターや地域づくり協議会との連携を強化し、日本語教室が地域の多文化共生の拠点としての役割を担えるようにしていきたいと考えています。 |