本事業では、県内ブラジル人学校に在籍する生徒を対象にキャリア教育を実施しています。
現在大学生や社会人として活躍するブラジル人の先輩や、企業の方に学校に来ていただき、どうやって日本語を学習したか、現在の生活、仕事の魅力等についてお話しいただきました。
計9名
計5校
ブラジル人の講話者からは自身の経歴を紹介しながら、日本語が分からず苦労したことや辛い思いをしたこと、また、困難を乗り越えるためにどのように行動し、日本語学習に取り組んだか、についてお話しいただきました。そして、生徒にはブラジルと日本の両方のルーツがあることを誇りに思い、自分の将来を自分で切り開いていってほしいというメッセージが送られました。岡部氏からは浜松工科自動車大学校の特色や授業の様子、入学に必要な条件等について分かりやすく紹介いただきました。後藤氏、吉田氏からは自動車整備士になるにはどのような道筋があるか、やりがいや資格取得についてお話しいただきました。自動車業界で働くことを希望する生徒は多く、何歳で資格を取得したのか、一人前になるには何年くらいかかるのか等、質問が挙がりました。
講話を聞いた後は、講師に直接質問をしたり、相談をしたりする時間を設けました。生徒からは「人生にはたくさんのチャンスがあって、あきらめてはいけないことがわかった」、「日本語の勉強が自分の将来に役に立つとわかった」、「講師が好きなことに全力を尽くし、困難を乗り越えてきたことに感動した」等の感想が寄せられました。

