第16回はままつグローバルフェアのステージで、【PRIDE FASHION SHOW】を開催します。総合演出を務めるパウロ・リカルドさんより以下メッセージです。
テーマは「誇り − プライド」世界は“十人十色”
肌の色も、言葉も、文化も、価値観も、セクシャリティも違う。その「違い」があるからこそ、世界は止まらず、前に進み続けていると考えます。僕が思う誇りは「自分が何者で、どこから来て、何を大切にしているか」を受け入れられる心だと思います。
自分自身の考え・行動・存在に対して価値を感じ、肯定できる気持ち、完璧でなくても「それでも自分だ」と受け入れること。決して、他人より優れているという意味ではなく【自分の存在には価値がある】意味だと考えます。
自分の文化、ルーツ、思考、セクシャルを誇りに思いながら他国の文化にも敬意を払う事は素晴らしい事だと思います。僕自身、ブラジル生まれの日本育ち、二つのアイデンティティが存在します。どちらも宝物です。
今回のファッションショーで制作する衣装は、「着物」を再利用したアップサイクル作品です。SDGs12「つくる責任・つかう責任」
日本では、1年間に約51万トンの衣類が捨てられ、新たに約82万トンの服が市場に供給されています。その中で、着物は年間100万枚以上が廃棄され、総額にすると約1兆円相当にもなると言われています。本来は世代を超えて受け継がれるはずの美しい着物たち。日本の好きな文化の一つです。
「アップサイクル」という手法を通じて、持続可能な社会への小さな一歩を踏み出したい。
そして、外国人である僕が作る“着物の衣装”は、どんな姿になるのか。ワクワクですね♪その答えを、ぜひ会場で見届けてください。
皆さまと同じ空間で、同じ時間を共有できることを、心より楽しみにしています⭐︎ご来場をお待ちしております♪
