令和6年度静岡県災害時外国語ボランティア研修会 ～外国人の声をきこう～

日本には防災訓練がありますが、「地震を体験したことがない」、「防災訓練に参加したことがない」という外国人がたくさんいます。この研修会では、静岡で暮らすインドネシア、中国、ネパール出身の留学生や社会人から災害経験や母国との違いについてお話を聞き、外国人の防災意識や、日本で暮らしていて不安に思うことについて理解を深めます。後半は、静岡県地震防災センターを見学し、災害時の行動や備えについて学びます。
参加者同士でお話ししながら災害時の外国人支援について考えましょう。
関心のある方、どなたでもご参加ください。

日時	11月9日 土曜日 13：00～15：30
会場	静岡県地震防災センター （静岡市葵区駒形通5-9-1） ※駐車場に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 （静岡駅から徒歩25分程度、バスで約10分。アクセス詳細は静岡県地震防災センターホームページをご確認ください。）
内容	・「静岡県災害時外国語ボランティア」の活動紹介 ・外国人参加者から災害経験や災害時の行動を聞く ・災害時の不安や心配について意見交換 ・防災センターの見学（防災シアターと地震津波ゾーン体験）
対象	「災害時外国語ボランティア」登録者、関心のある方どなたでも
定員	25名 （先着順）
参加費	無料

主催：静岡県（運営（公財）静岡県国際交流協会）