タンザニアに寄留するブルンジ難民へ衣類、石けん等の支援をする為に設立
毎年5月、12月の年に2回この指とまれ式の支援要請を行い、賛同者全てを会員とするも、年会費などは徴収しない
毎年6月頃、衣類や石けんなどの支援要請をする。また、協力者にダンボールの送料負担(1箱につき2000円)をお願いしている。協力者全員を会員とみなす。現在、約1,200名の協力者がいる。年末には難民孤児教育支援金の訴えもしている。
年2回(5月、12月)難民の実態報告を手紙、私信で行っている。
1993年ブルンジ国においてフツ族の大統領がツチ族のクーデターで暗殺された。このことによりフツ族の人々が隣国のタンザニアの山岳地帯に難民 となって流入。ルーテル教会のTCRS難民奉仕機関は国連UNHCRに協力、支援活動をタンザニアの山岳地帯及びタンザニア市内に流入した難民に支援活動 を展開中。
私たち菊川の支援組織はTCRSに連帯し、支援活動を展開中。