静岡県 日本語 ボランティアセミナー 2020

2019年11月15日

子どもからお年寄りまで、さまざまな文化背景をもつ外国人と共に学び、働き、暮らすことが当たり前になりました。外国人にとっては、日本で生活する事情や日本語がわからなくて困る理由、日本語を学びたい目的も一人ひとり違います。多文化共生社会における日本語を学ぶということ、日本語を教えるということについて考えます。

午前の部  10時00分~12時30分

解説  10時10分~10時30分

国内における日本語教育の動向

講師 / 北村祐人氏(文化庁国語課 専門職)

基調講演  10時30分~12時30分

「外国人支援」を超え、人と人の境界線を溶かす

講師 / 渡部カンコロンゴ清花氏 (難民と未来をつくるNPO法人WELgee代表)

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WELgee(WELCOME+refugee)は、日本にやって来た難民の若者たちと誰もが活躍できる未来を作っています。「難民ってどんな人たちなの?」と聞かれても一括りにできる「難民さん」なんて人はいません。「ノーベル文学賞は外国人」というニュース見出しがありましたが、そこには名前があるはずです。「技能実習生」「留学生」「難民」「日系人」・・・ 私たちが無意識に分類している中には、それぞれの顔を持つ個性。普段、様々な形で「外国人」に関わる皆さんと共に、「違い」を社会の「豊かさ」に変えてゆく方法を考える機会にしたいと思います。

 

会場 / 6階大ホール

 

分科会  13時30分~16時00分

A. 新たな外国人労働者受入れと多民族多文化共生社会

講師 /鳥井一平氏(特定非営利活動法人 移住者と連帯するネットワーク代表理事)

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現在日本に暮らす外国人は324万人[1]を超えました。中でも増加している技能実習生は、低賃金、長時間労働の他、除染作業などの過酷な労働を強いられ、労働者としての権利のみならず、生活者としての権利さえ制限されるような状況に置かれています。多民族多文化共生社会はいかにして実現できるか、ともに考えたいと思います。

[1] 総在留外国人+超過滞在者

会場 / 5階 501会議室

B. 静岡県で暮らす外国ルーツの子どもへの日本語支援

講師 / 高畑幸氏(静岡県立大学教授)

発表者

  • 石井千恵子氏(のびっこクラブみしま代表)
  • 谷澤勉氏(多文化共生を考える焼津市民の会「いちご」代表)
  • 西川一美氏(ニッポ ブラジレイロ 日本語講師)
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静岡県では、公立小中高校で約3400人、南米系外国人学校で約1000人の外国ルーツの子どもたちが日本語を学んでおり、学校の内外で日本語支援が必要です。この分科会では三島と焼津での日本語および学習支援の実践報告、そしてブラジル人学校での日本語教育についてご報告をいただき、今後の地域ベースの日本語支援について考えます。

会場 / 5階 第3会議室

C. 対話活動を通して楽しく日本語支援をしよう

講師 / 武田由美(公益社団法人国際日本語普及協会所属日本語教師)

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地域で日本語を学ぶ学習者は、様々な背景を持ち、必要な日本語も違います。どのような学習者でも、相手に合わせて対話を進めていくことで、話す意欲を高めることにつながります。また、身近な物でも教材になり、話題が広がります。楽しい対話の進め方、すぐに役立つ教材と支援の方法について、皆さんと考えましょう。

 

会場 / 4階 第1研修室

概要

開催日2020年1月13日 月曜日・祝日
開催場所静岡県男女共同参画センター「あざれあ」(静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)
参加費午前の部 500円(当協会会員無料)  分科会 500円
定員午前の部250人 分科会各50人(3講義同時進行)

お申し込み・お問い合わせ

締め切り
2020年01月08日(水曜日)
お申し込み方法
次の「お申し込み」フォームに必要事項を記入して送信してください。
電話やファックスでお申し込みの場合は、次の内容をご連絡ください。
1. 氏名、2. 住所、3. 電話番号、4. 午前の部参加の有無、5. 出席希望の分科会
午前の部、分科会とも先着順で受け付けします。
午前の部のみ、分科会のみの参加も可能です。
お問い合わせ先
静岡県国際交流協会
住所:〒422-8067 静岡市駿河区南町14-1 水の森ビル2階
電話番号:054-202-3411
ファックス番号:054-202-0932

お申し込み

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