ポーランドのお菓子を作って国際親善 |
ポーランド在住 左がモニカさん |

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8月6日、静岡市葵区のリンク西奈で、ポーランドの若者と地元の人たちが交流する集まりが開かれました。訪れたのはポーランドで日本語を勉強している17歳から26歳の学生たち8名。
グループを引率していたザハイ・モニカさんは、静岡大学で日本語を学び、故国に帰ってワルシャワで日本語学校を設立した方。同校副校長の坂本龍太朗さんも同行しました。今回、この会を主催した静岡の「文房具プレゼント交流友の会」がワルシャワで「世界の動物園絵画展」を開いたとき、日本語を学ぶ学生たちが応援してくれたのが縁となって、昨年から静岡でホームステイをしてサマーキャンプを開いています。
午前10時から始まったこの日、まず「文房具プレゼント交流友の会」や「静岡・竜南文化振興会」など地元の参加者といっしょに「ラツヒ」作りに挑戦しました。ポーランドではおなじみのこのお菓子は、イースト菌を使ったパンケーキ風の食べ物で、小麦粉に牛乳と卵を混ぜ、きざんだリンゴを混ぜてフライパンで焼いて作るものでした。
このあと、焼きたてのラツヒと、あらかじめ準備されていたポーランド風のスープ「ジュレック」とサラダで昼食をとりました。「ジュレック」は、発酵させたライ麦にいろいろな香辛料を入れて作るスープで、どこの家でもその家の味があり、ちょうど日本のみそ汁のようなものだということでした。
午後の部は、日本でもよく知られているポーランド民謡「森へ行きましょう」を参加者全員で合唱して始まりました。
そのあと、参加したポーランドの若者たちが、一人ひとり習い覚えた日本語でポーランドの歴史や文化、美しい風物などを紹介し、参加者から大きな拍手を受けました。
参加者の中で最年少のパトリチア・クビアックさんは、はからずも今日が17歳の誕生日とわかり、場内はハッピイバースデイの大合唱となる一幕もありました。
この後、メンバーは清水のみなと祭りに参加する予定ということで、名残を惜しみながら散会となりました。
記 編集ボランティア 良知 明
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