静岡人・地球人~日本の文化・習慣を学ぶ IN 静岡県~

レー ミー ユエンさん

(在日5年目)静岡県立大学・国際関係学部2年生

(1)日本を選んだ理由は?

サイゴンの大学で英語(オーストラリア英語)を専攻しましたが、資料も少なく、留学私見も難しかった。そこで、日本に留学していた姉に相談したところ、資料も豊富だし、学ぶ環境も良さそうなので日本行きを決めました。奨学金を申請して、頑張りたいと思います。また、静岡市国際交流協会での相談員に採用されベトナム語の教室や同じく料理を教えながら日本文化の茶道や花(華)道の勉強をして日本の社会に早く溶け込みたいと思います。

 

 (2)日本の印象は


想像していたのと違いました。技術も経済も世界一なのに、アジアを引っ張ってゆくという意気込みがない。先頭に立って、何かを実行しようとしない。「お好きにやれば」という雰囲気。少子化がそのまま少志化になっている?近所付き合いが下手。歴史や良い伝統をしっかり受け継ぎ、その土台の上に新しい若い力を積み上げる意欲が感じられない。在ベトナム人達の評判が良くない。自分の国の利益ばかり気にしていて、彼等の給料は安く、昇進が遅い etc。また、別の意味で日本の男性(お父さん)は可愛そう。家では女性に実権を握られ、子供達に疎外され、会社ではリストラが待っている。もっと男性を優しく勇気づけて(男性をたてること)やらないと、日本がだめになってしまいそう。それから、日本人の集団行動が悪い方向へ行ってしまいそうで心配です。

(3)ベトナムを今後どうしたいですか?

 

帰国したら「社会主義」の暗いイメージを明るくするために、国際交流や観光の仕事をして、政府のドイモイ(経済発展)政策の手助けをしてみたい。また、ベトナムを北部、中部、南部を分けて、北は農業、中央は観光、南は経済の街に発展(現在8%の成長率)させることが大切と思う。

日本の皆様、仕事に観光に是非いらしてください。
Cam On (カム オン)ありがとう
Chao Ong(チャオ オン・対 男性)さよなら

                      記 編集ボランティア 新井 剛

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