フィリピン「NAKAMA」オーガニゼーション

2019年11月08日

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メッセージ 私たちはこれからも「フィリピンと日本の懸け橋」となっていけるように頑張ります。いろいろな国際交流フェアなどで、フィリピン料理やフィリピンの文化を紹介するために、会の会員は一生懸命活動しています。そこで得られたほんのわずかな利益を貯めて、フィリピンの貧しい人達を応援する活動も続けていきます。会員一人一人の努力があってこその「会」の活動です。これからも会員一人一人の気持ちを大切に、活動していきます。応援お願いいたします。
団体名 フィリピン「NAKAMA」オーガニゼーション
市町 静岡市
取組名 フィリピンおやつフェア
総事業費 60000
助成金額 0
連携団体 なし
背景 もともと会の目的は「フィリピンの文化を広める」ことだったので、17周年を記念して、フィリピンをより知っていただこうと思って開催しました。フィリピンでは誕生日や記念日はみんなに無料で料理を振る舞い一緒にお祝いする文化があるので、今回のフェアも普段の感謝を込めて、無料で皆さんにご案内しました。
目的 いつも会をサポートしてくれている皆様に感謝の気持ちを込めて、一緒に楽しく17周年をお祝いしたいと思い開催しました。またこの会の存在をもっと広く知っていただくため、無料のイベントを企画し、たくさんの方に参加いただこうと考えました。
概要 アイセル21の調理室を借りて、「会」の役員が総動員でお菓子を作りました。大きな調理室を借りての作業でしたので、参加者にもつくり方やよそい方などを並びながら紹介でき、またお菓子は6種類くらい用意し、参加くださった方々はそこから3種類選んで召し上がっていただきました。役員が15名くらい、お手伝いさんが10名くらい、参加くださった方は80名くらい来てくださり、大変大きなイベントになりました。
特色/特徴 ・すべて無料であること
・フィリピンの本当の実情や食べ物(伝統的なもの)を紹介したこと
・フィリピン人、日本人ともにたくさん来場してくださったので、「会」の宣伝にもなりあらたな仲間や知り合いが増えたこと。
実績 目的通り、「会」の宣伝になり、広くいろいろな方々に会を知らせることができました。フィリピンの伝統的な料理を紹介できたことも、会員にとってとても満足できる活動内容でした。
またフィリピン女性に対する偏見などが取れ、「とても明るいグループ」だと参加者にも知ってもらえたことも大きな成果のひとつです。
イベント後のミーティングでは、次はまたもう少し大きく活動できるようにフィリピン料理店の方などを誘って出店などを用意してフィリピン料理の紹介をしてみたいという次への意欲も出てきました。
今後の展開 少しずつ、こういうイベントをやっていって、フィリピンの貧しい子供や小学校へ、寄付をしたり、物品を送ったりできる活動へつなげていければと考えています。今回のイベントが大成功だったおかげで、次の活動につなげることをみんなで考えるようになりました。

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